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​谷 碧仁  Tani Aoto
​劇作家・演出家

1991年6月13日、愛知県出身。

2013年、劇団「時間制作」を旗揚げ。以降、全作品の作・演出を務める。 描くのは人が「生きた時間」。時間制作では、いじめ、性同一性障害、地域差別など、社会にある現実を生々しい感情と重層的で綿密な構成で描き、若者を中心に熱狂的な支持を集め、”圧倒的な現代劇”を標榜する。

近年の主な外部での作・演出に『プライベート〜信じたモノはナニカ〜』、演出に『イッショウガイ』、脚本にミュージカル『王室教師ハイネ-THE MUSICAL Ⅱ-』、『妖怪アパートの幽雅な日常』、劇団番町ボーイズ☆NEXT『壬生狼ヤングゼネレーション』、『カレイドスコープ-私を殺した人は無罪のまま-』などがある。

劇団時間制作の近作は、第二十回公演『ほしい』(2019年9月、赤坂レッドシアター)、第二十一回公演『赤すぎて、黒』(2020年3月、萬劇場)など。

2020年11月、東京芸術劇場シアターウエストで新作を上演予定。

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野村 龍一 Nomura Ryuichi
​役者

1985年5月13日、東京都出身。

天才劇団バカバッカ所属、朝劇の主宰。 2009年文学座研究所に入所。その後、大沢事務所でナレーターとして活動。2012年「天才劇団バカバッカ」の劇団員となる。世にも珍しい多人種・多国籍劇団の中でも、独特の存在感を持つ俳優として注目を集める。

2013年より「朝劇 丸ノ内」のオリジナルメンバーとして参加。

2014年には「朝劇 西新宿」をプロデュース、2019年原将明と共に朝劇系列の総合プロデュースを就任。

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